エディタ機能
ファイル切り替え機能
WTPのHTMLエディタとMayaaエディタ上でCtrl+Tキーを押すと、それぞれ対応するHTMLファイル、Mayaaファイルを開きます。
また、idがついている要素をCtrlキーを押しながらマウスで左クリックすると対応するHTML/Mayaaファイルを開き、クリックしたidと同名のidが記述されていればそこに飛びます。
補完機能
MayaaエディタではMayaaで定義されているコンポーネントとid属性の値の補完候補として表示されます。
要素の補完
要素の補完では、Mayaaで用意されているコンポーネントが補完候補として表示されます。
属性の補完
属性の補完では、Mayaaで用意されているコンポーネントの属性が補完候補として表示されます。
属性値の補完
属性値の補完では、id属性に対してHTMLファイルに定義されているidが補完候補として表示されます。
Mayaaファイルで未定義の場合はアイコン付きで表示され、定義済みの場合はアイコンなしで表示されます。
HTMLファイルをブラウザで開く
HTMLエディタでCtrl+oキーを押すと、編集中のHTMLファイルを外部ブラウザで開きます。
Mayaaファイルの静的チェック
Mayaaファイルの形式を静的チェックします。チェックの内容は以下の通りです。
ルート要素直下のid,xpath属性の必須チェック
ルート要素直下の要素(m:beforeRender,m:afterRenderを除く)にidかxpath属性がついていない場合、エラーとします。
無効な位置のid,xpath属性のチェック
ルート要素直下の要素以外にidかxpath属性がついている場合、エラーとします。
テンプレートに存在しないid属性のチェック
テンプレートファイルに存在しないid属性がある場合、エラーとします。
重複するid属性のチェック
同じ値のid属性が複数存在する場合、エラーとします。
未定義のid属性のチェック
テンプレートファイルに存在するid属性がMayaaファイルで未定義の場合、エラーとします。